□ 2003年11月12日開催セミナー/「確実に成果の上がる8つのコストダウン手法」 講師:山口俊之
コストは半分にできる!
「確実に成果の上がる8つのコストダウン手法」
他社の事例から見る、新しいコストダウンの実際
 コストダウンに限界はありません。
8つのテーマのそれぞれにデータの採り方を変え、コストダウンの定石を適用して、30%から60%までのコストダウンに成功した事例を紹介します。
  1. 作業工数の4割削減法
     受注生産のトラック艤装組立工数の事例
  2. 実績原価の3割低減法
     自動車部品のロット実績原価の事例
  3. 品質歩留まりの2割向上法
     半導体後工程歩留まりの事例
  4. 機械稼動率の3割向上法
     プレスの稼働率の事例
  5. 在庫の1/2へ圧縮法
     ポンプの部品在庫の事例
  6. 製造リードタイムの1/3へ短縮法
     自動車部品用バネのリードタイムの事例
  7. 設備保全費の3割削減法
     自動車塗装ラインの保全費の事例
  8. 現場事務処理工数の職場あたり300時間削減法
     水洗金具の加工職場の事例
このようなコストダウンによって、現在のコストは半分にできます。
日時 平成15年11月12日(水)
時間 午後1時〜午後5時
講師 山口 俊之
会場 帝国ホテルタワー15階
費用 29,800円
セミナー内容 1.現場が見えない
(1)多品種生産、小ロット生産、短期間生産の現場実態の変貌。
(2)目で見る管理の限界。
(3)データ・サンプリング手法が使えない。
2.コストダウンの3原則
(1)ミクロのデータを全部採れ!
(2)テーマごとの定石を理解せよ!
(3)PDCAを速く回せ!
3.新しい8つのコストダウン手法
(1)作業工数の4割削減法
(2)実績原価の3割低減法
(3)品質歩留まりの2割向上法
(4)機械稼働率の3割向上法
(5)在庫の1/2圧縮法
(6)製造リードタイムの1/3短縮法
(7)設備保全費の3割削減法
(8)現場事務処理工数の職場当り300時間削減法
4.まとめ(コストは半分にできる)
(1)コストダウンの定石を理解する。
(2)正確なデータで評価する。
(3)工場全体で取り組む
セミナー講師略歴
山口 俊之
POP研究所  所長
略歴
昭和43年慶応義塾大学工学部卒業。昭和43年から昭和56年まで(株)東芝 府中工場で、 交通システムの開発に従事。この間電気学会等へ61件の論文発表。 昭和56年から平成15年まで(株)コンピュータ・テクニカにて、POPの概念を創案し、 全国1200工場以上で、POPシステム、および工場情報化システムの構築を支援。 現在POP研究所を設立し所長
著書
『第4のものづくり革命』(日本工業出版)
『パソコン現場管理のはなし』(日刊工業新聞社)
『やさしい現場情報化のすすめ』(日本工業出版)
『CIM時代のPOPシステム入門』(オーム社)など多数
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