□ 2006年3月16日開催セミナー/「リコーユニテクノ工場見学会」
2006年3月16日開催セミナー
ニッポンの工場 強さ再び
「アジアに勝つ生産方式」
を実践した前社長に聞きながら
生産方式のデパートリコーユニテクノ工場見学会
 工場閉鎖か? 存亡の危機に「トヨタ生産方式」を始めとして需要に応じたフレキシブルな生産方式を実践していったリコーユニテクノ。 アジアに勝つ生産方式を確立。今回はそれらの生産方式を一同に見ることができる工場見学会を企画しました。

 リコーは普及型FAXの生産を、1995年から中国の上海工場に生産移管した。 それまでFAXの主力工場として、リコーの生産受託で伸びてきたのがリコーユニテクノだ。 皮肉にも上海工場を見事に立ち上げた責任者神戸健二氏が、 今度はリコーユニテクノ社長として再建を任された。 生産移管により売上半減、赤字転落必至という危機に直面した工場を、いかに建て直したのか?
 リコーユニテクノの社長として「5Sともうひとつの5S」「3Mの排除」「ミスター制度」「UTOPIA活動」 等々の様々な改革を実施、そして「トヨタ生産方式」をはじめとして需要や製品に応じていろいろな生産方式を立案、 劇的に再生を果たした。 この自ら陣頭指揮を取った神戸氏本人より、 実践された施策と生産改革の経緯、 リコーユニテクノ独自の工夫を生の声を聞きながらその実践の現場を見学する。
タイムスケジュール
11:00 東京駅集合 (貸し切りバス)
八潮メセナ 会議室 〈埼玉県八潮市中央1−10−1〉
12:30
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14:00
リコーユニテクノ株式会社 前社長
神戸経営総合研究所 代表取締役社長 神戸健二(ごうどけんじ)氏
「リコーテクノの経営革新:人づくり、モノづくり、顧客づくり」
バス移動 リコーユニテクノ(株)工場 (埼玉県八潮市鶴ケ曽根713番地)
14:15
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15:15
「当社における活動展開のご紹介」
 ・会社概要(垂直立上げ、清流化システム 含む)
 ・UTOPIA職場改善実践活動
 ・生産方式(一人、二人、リレー、台車引き、セル、コンベア)概要
 ・KAIZEN活動について
 ・派遣社員への教育方法
 ・活動による経営状況の進化
15:15
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16:30
「工場内見学」
16:30
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17:00
質疑応答 デイスカッション
17:00 解散
18:30 東京駅 着
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