営業項目のご案内

 

1.工場情報活用コンサルティング事業

工場の生産の都度発生している生産情報をペーパーレスに、インプットレスに、POPシステムによって収集すれば、今まで見えなかった生産現場のムリ、ムラ、ムダがデータの形で見えるようになります。見えるようになれば、PLAN(計画・目標)、DO(指示・実行)、CHECK(把握・評価)、ACTION(対策)の管理・改善サイクルを回して現場改善すれば、コストダウンできて管理利益(第3の利益)が得られます。

このようにするために、次の4つのフェーズを着実に踏んでコンサルティングします。

■第1フェーズ: 情報活用ビジョン策定コンサルティング
■第2フェーズ: 要求仕様書作成支援コンサルティング
■第3フェーズ: 情報システム導入支援コンサルティング
■第4フェーズ: 情報活用現場改善コンサルティング

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2.講演事業

約25年間の1200工場以上の現場情報化と情報活用コンサルの実績を元に、ご依頼先でセミナーの講演をいたします。社内の研修や社内コンセンサスづくりなどでご用命ください。

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profile

 

1.氏名 山口 俊之(やまぐち としゆき) 昭和19年4月28日生
2.所属 (株)戦略情報センターPOP研究所 所長
  東京都世田谷区上野毛1−30−9 
3.学歴 昭和43年 慶応義塾大学 工学部 電気工学科卒業
4.職歴 昭和43年 株式会社 東芝 入社、 府中工場 配属
  (開発システム例) 移動機械の無人運転システムの開発
新幹線電車モニタリング・システムの開発
  (受  賞) 昭和52年(社)日本電機工業会から「進歩賞」受賞 
  (発表論文) 東芝在籍中に電気学会等に61件の論文発表
  昭和56年  株式会社コンピュータ・テクニカ 入社 
  (概念創案) 昭和59年POP(生産時点情報管理)の概念発表 
  (ハード開発例) 工場管理用LAN「テクニネット」の開発
各種POP端末器及びITツールの開発
  (開発システム例) 全国1200工場以上で工場情報化システムの構築
POPシステムの開発、FA自動化システムの開発
CIMシステムの開発、ERPシステムの開発
  (受  賞) 昭和61年(社)日本発明振興協会から
LANの特許7件に「発明大賞功労賞」受賞
  (発表論文) 昭和61年日本機械学会第613回講習会
平成2年PCM第1回カンファレンス(オーストラリア)
平成8年ASME日米シンポジュウム(ボストン)など、
コンピュータ・テクニカ在籍中に102件の論文発表
  平成15年 株式会社コンピュータ・テクニカ整理のため 退任 
  現  在 株式会社戦略情報センター内にPOP研究所を設立し所長
5.著書 【自著】
  • 「CIM時代のPOPシステム入門」(オーム社)平成4年初版
  • 同上 韓国語翻訳版
  • 「やさしい現場情報化のすすめ」(日本工業出版)平成5年初版 
  • 「パソコン現場管理のはなし」(日刊工業新聞社)平成10年初版
  • 同上 中国語翻訳版
  • 「第4のものづくり革命」(日本工業出版)平成15年初版
  • 「生産工場の基本としくみのよく分かる本」(秀和システム)平成18年初版
  • 「新しいコストダウン8つの手法」(新技術開発センター)平成20年初版
  【編著】
  • 「目で見てわかるPOPシステム」工場管理誌別冊(日刊工業新聞社)
  • 「最先端コスト低減法」マニュアル(新技術開発センター)
  • 「POPシステム仕様書作成マニュアル」(日本能率協会マネジメント)
  • 「生産現場情報化ハンドブック」(工業調査会)
  • 「利益を増大する攻めのコントロール管理法」工場管理07年8月 臨時増刊号(日刊工業新聞社)
  【共著】
  • 「工場情報化事典」(フジテクノシステム)1990年初版
  • 「先端CIM工場」(アーバンプロデュース)1991年初版
  • 「次世代生産管理システムの構築と運用」(アーバンプロデュース)1992年初版
  【連載】
  • 日刊工業新聞社「工場管理」誌に平成17年1月号から13回、
    “工場IT化なんでこうなるの?”連載
  • 食品と科学社「食品と科学」誌に平成19年3月号から6回、
    “経営資源の活用と利益創出”連載
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