POP:Point of Production|生産時点情報管理:製造現場の情報化・情報活用コンサルティングをご支援して四半世紀の実績が信頼の証
POP研究所長 山口俊之 ごあいさつ

POP(Point Of Production:生産時点情報管理)の概念を1984年に創案し、発表させていただいてからまもなく25年になろうとしています。

POPというのは、単に生産現場の発生情報をペーパーレスに、インプットレスに自動採取するのみならず、採取された情報をさまざまな工場の管理(コントロール管理)に用いて、管理利益(第3の利益)を獲得するための概念です。

この概念のもとで、この24年間の間に、全国1200工場以上で、製造現場の情報化と情報活用コンサルティングをご支援してきました。この1200工場の業種は、自動車、金属、機械、電機、電子(液晶、半導体含む)、食品、薬品、製鉄、化学、化成、住宅、木工、製紙、印刷など多岐にわたり、大工場から中堅・中小工場までその規模を問いません。

このようにして、工場のものづくり現場から情報システムと情報の活用を見てきましたので、工場の変遷や最近の工場の課題がよくわかります。 貴社の工場の“情報活用”について、先ずは“情報活用診断と課題解決のビジョン作り”からご検討いただくことをお勧めいたします。

POP研究所 所長 山口俊之


 

 

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